確定申告の時期が近づいてきました。
少しでも税金を軽くするために、今年は医療費控除をいっぱい出します🔥
その中で悪知恵が出てきたので、皆さんがマネしないように書いておきます。
医療費控除申請予定額
今年は2回の入院をしましたので、過去最高の医療費控除申請となります。
とは言え、意外と過去にも同じくらいの医療費控除申請をしていました。
ざっと記憶に残っているものとしては
両目のレーシック治療 30万
くらいです。
今年の自己負担はざっと
舌根部膿疱 入院 15万
甲状腺癌 入院 15万
各種外来費用 10万
合計 40万
わたしだけでも結構かかってますので、漏らさずに申請してしっかりと税金を取り戻します!
付加給付の還付金による差額
悪知恵というのが・・・
病院での窓口負担の後にもらう領収書を提出するのですが、付加給付の還付金については書類を添付する必要がないんじゃないか!?
と考えました。
領収書を添付して付加給付の申請をするわけなのですが
税務署側が
- 付加給付を申請したかどうか?
- 付加給付がいくら振り込まれたか?
などは分からないんじゃないか?と思った次第です。
例えば、確定申告の時期が入院と重なった場合は、振込までに数カ月かかり、実際にいくら振り込まれるかも正確には分からないため、医療費控除を申請する場合は窓口負担のみで申請するしかないのではないかと考えました。
甲状腺癌の治療での窓口負担が15万円でしたが、付加給付で8~9万円くらい振り込まれる予定です。
累進課税制度ってやつです
20万違えば
税率20%の人であれば4万円違います。
税率33%の人であれば6万6千円円違います。
結構それなりの金額になります!!
最終結論
妹が税理士の勉強をしているので聞いてみたところ
「ばれないかもしれないけど、ちゃんと計算して確定申告した方がいいよ」
「そりゃそうだよね(;'∀')」
ということで情報源を色々と教えてもらいました。
医療費控除の対象となるもの・ならないもの
健康保険から、法定給付・付加給付として支給された給付金や、生命保険会社などから支払いを受けた医療費を補てんする保険金を除く、次のような自己負担金に限られています。
さらに
医療費を支払った年分の確定申告をする時点で、保険金額がまだ確定していない場合には、受け取る保険金額を見積もって、医療費から差し引きます。
給付額がわかる場合は事前に計算して申請しなさいとのことでした。
こちらのサイトに、給付金を得た場合の確定申告の方法が書いてありました。
「やっぱダメか」
(ぜったいにばれないと思うんだけど・・・)
「それ、脱税になるよ!」
「うっ!!」
付加給付を加味しても
- 入院 55,000×2 110,000円
- 通院 100,000円
210,000 × 23% =48,300円
このくらいは戻ってくるかな?と思うので、良しとしましょうか。。。
ふるさと納税をコツコツ続けることにします!
これでも買おうかな♪
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)
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