さてさて紆余曲折ありながら、結局は入院が決まりました。
手術をすることになったわけですが、結局今の自覚症状はどんなもんなのか?を確認しておきたいと思います。
傷口
以前は食事の後に唾液?らしきものが出て大変困っていた傷口です。
もし何かあった時のために・・・と言って処方されていた抗生剤を飲んでいたらかなり腫れや漏れだしが収まってきていました。
唾液の漏れだけでなく、中で感染していたようです。
それに合わせて残念ながら皮膚の色が変色してしまってましたが、結局それは治ることなく色素沈着したままとなりました。
先生はサラッと話してたのですが、この変色している部分の皮膚も切り取ってから縫い合わせるそうです。
以前受けた総合病院での手術は口の中だったのですが、今度は皮膚の外側の手術となります。
これに関しては技術が問われる部分だと思いますので、かなり心配しています。
でも既に甲状腺全摘で傷あとが出来ていますし、あと2本手術跡が残ったところで、もう気になりません!
首
傷口は治ったのですが、首の状態は思わしくないです。
首を左右にひねると喉ぼとけのあたりにテンションがかかっていて上手く首を回せません。
ちょうど甲状舌管の部分が固くなっている?ような感覚です。
これに合わせて上を向くときや飲み込みをする時など、甲状舌管に刺激が加わる時はテンションがかかっているため動作が緩慢になってしまいます。
声
首全体の緊張のせいか、飲み込みが上手くいきません。このため声がかすれやすいです。
甲状腺の手術後はかなり声が出せていて仕事でも喋りまくってたのですが、ここ最近は喉ぼとけが動かしにくいせいか、声が枯れやすく、話もあまり流ちょうに出来ません。
今回の手術でこの症状が楽になってくれると良いのですが・・・。
2020年から3回目の入院で4回目の手術となるので、これをこの闘病記の最後にして、次なる人生の目標に向かいたいところです。
なかなか喉、首の病気は私を自由にしてくれませんが、そろそろ厄年も後半に向かってきているので、突破していきたいと思います(^-^)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)
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