多摩川の河川敷へやってきました。
教育方針はいろいろあると思いますが、自然の中で子供を遊ばせることは教育に必要だと考えます。
今の世の中は便利でとても過ごしやすいですが、例えば災害が起こり、電気やITが全てストップした時にどうなるでしょうか?
大げさですが、過酷な状況でも生き残る体力や知恵や精神力を養ってほしいと思っています。
地形から学ぶ
- 体力
- 分析力
- 判断力
- 計画力
- 危機管理能力
が身に付きます。
生い茂る草むらをかき分けて、川の見える方向へ歩いていきます。
何が落ちているか分からない足場の悪い道を適切な順路で歩くことで、目的までのプロセスを考えることができます。
川の上流へ移動するためには川沿いのテトラポットを渡り歩いていきますが
足場が不安定なので、この時も適切なルートを子供たちは選択していきます。
よく公園に似たような遊具がありますが、極力安全につくられてます。
実際に身の危険を感じながらリスクをおかしてチャレンジする
ことができるのは自然の中だけだと思います。
「怖い、怖い」
と言いながらも、自分で足場や出来る限界を確認しながら歩いてました。
恐怖以外にも、ジャンプして着地出来たり
目的地に到達したときは達成感でとても喜んでいます。
様々な感情が混じっているので
この経験は子供たちの潜在意識に刷り込まれているはずです。
生き物から学ぶ
バッタを捕まえました
(結構デカい)
- 予測不能の動きをする生き物を分析し
- 環境と自分の能力を把握したうえで
- どうやったら捕まえれるのか戦略を考え
- 失敗から次の作戦を考える
この繰り返しで人間界を生き抜く上での
「直観力」
を養ってほしいと思っています。
とはいっても
小さなバッタには強気ですが
でかいバッタはビビッて挑もうとしません
狩猟本能を呼び覚ましてほしいと思いっていますが
それ以上に防衛本能が作動しているようですw
自然物から学ぶ
石で遊びまくってました。
家のおもちゃで遊ぶよりも真剣に遊びに没頭していました
ず~~~と
石を拾う→積み上げる→投げる
を繰り返してました。
自然が作り上げた石は形・大きさ・色も様々
それを自分の目的に合わせて探す探求心
積み上げたり水に投げ込んだりして
自由に扱えるので変化を楽しんでました
自然の中であれば、しばりつける物はほとんどないので
すぐに飽きてしまう知育玩具なんかよりも
自由度の高い遊びを通じて
「知恵」や「発想」
が身に付きそうです。
発想の果てがこれでした
何よりも、子供たちが一生懸命になって、元気に遊び回ってるのを見ることが、親にとっての安定剤になります。
一日の体験を定着させるために
食事時には撮った写真を見せて振り返りをしたり
寝かしつけの際に今日やったことを思い出す質問を投げかけています。
「今日は何したっけ?」
「どう感じた?どう思った?」
「次はどうしようか?」
強い子に育ってほしいです・・・
(でもパパより強くならないでねw)
さよならGOTOイート
今日は居酒屋に来たのですが、食べれるものがほとんどなく
草食動物のようにサラダと白米を食べてました。
子供たちはピザやポテト、餃子など脂質の多い食事を美味しそうにほおばってました。
【悲報】
(゚ロ゚)
脂肪制限中にGOTOイートが終わるという悲劇!
もっと色々たべたかったな・・・
肉とか魚とか・・・
家族みんなでさ・・・
仕方ない・・・
これから入る予定の10,000ポイントを大事に使います・・・
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)
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